なぜFujiSSLがよいのか
国内初の国際基準WebTrust認定を取得したセコムルート証明書を使用している!
証明書などのKPIは情報化社会の基盤技術であり、信頼の起点ですので国内有名企業のルート証明書を選びましょう。
即日発行される
通常、承認処理から1分程度でSSLサーバ証明書が発行されます。
何度でも再発行できる。秘密鍵を無くしても安心
インストール時に秘密鍵がどこかいってしまったとかいうときも再発行ができるから安心です。
FujiSSLなら個人名義でも申請ができます。
法人個人問わずSSLサーバ証明書が発行されます。
安いけど審査は厳格
フィッシングサイト向けにcomodoやLet’s Encryptが大量のSSLサーバ証明書を発行しているというニュースや、シマンテックが権限の検証が不十分でSSL証明書を発行したなどがニュースになっておりますが、FujiSSLはWebTrust基準に基づき厳格な審査が行われております。
参考:Let’s Encrypt and Comodo issue thousands of certificates for phishing
https://news.netcraft.com/archives/2017/04/12/lets-encrypt-and-comodo-issue-thousands-of-certificates-for-phishing.html
安いけどブラウザカバー率は最強
ブラウザのカバー率はルート証明書がプリインストールされているか否かですが、セコムルート証明書は日本最古のルート証明書でありLet’s Encryptなどに比べブラウザ対応率が高く常時SSLにオススメです。
FujiSSL購入前の事前チェックポイント
申請するドメインはお客様自身の持ち物でしょうか?
FujiSSLのSSLサーバ証明書は発行前に以下の方法でドメイン(コモンネーム)の使用権確認を行っております。
ドメインを取得後にお申し込みください。
【メール認証】
ご申請のドメインの管理者宛にメールの送信がされます。メールの本文に認証用URLが記載されておりますのでクリックしますと認証が完了となり証明書が発行されます。
メール認証に利用できるメールアドレスは以下の通りです。
admin@ご申請のドメイン
administrator@ご申請のドメイン
postmaster@ご申請のドメイン
hostmaster@ご申請のドメイン
webmaster@ご申請のドメイン
whoisの管理者、または技術者に指定されているメールアドレス
WEBサーバのみの設置でメールアドレスが無い場合はファイル認証で認証するといいでしょう。
【ファイル認証】
認証用ファイルが送付されてきますのでご申請のコモンネームのドキュメントルートに認証用ファイルを設置します。数分後にFujiSSLのクローラーが自動で巡回をしてきますのでファイルの確認が取れ次第証明書が発行されます。
ファイル設置の例(以下の形で外部からアクセスできればOK)
http://コモンネーム/認証用ファイル
クローラーはhttp、httpsを交互にアクセスしてきます。そのためhttpかhttpsで認証ファイルが確認できれば大丈夫です。
Basic認証をかけている場合や、IPアドレス等でアクセス制限をかけている場合、FujiSSLのクローラーがファイルの確認をすることができないのでご注意ください。この場合はメール認証で認証するとよいでしょう。
クローラーは5分置きに巡回してきますので一時的にドキュメントルートの認証ファイルのみにアクセス制限の解除をしておくといいでしょう。
認証ファイルのみBasic認証を解除する方法は以下の通りです。
.htaccessに以下の通り記述するとexample.htmlのみアクセス解除となります。
<Files “example.html”>
Satisfy any
order allow,deny
allow from all
</Files>
コモンネームがIPアドレスの場合はFujiSSLサーバ証明書は発行されません。
FujiSSLサーバ証明書はドメインの所有者確認を行った上で証明書が発行されます。ドメインを取得後にお申し込みください。
FujiSSLを購入するならJAPAN SSLでクーポン購入がお得
JAPAN SSLではFujiSSLより大量にクーポンを仕入れているため1枚当たり3割引きでFujiSSLを購入することができます。
またFujiSSLはクレジットカード決済のみですがJAPAN SSLでは銀行振込に対応しております!